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1dayセラミック治療

即日セラミック治療

曽根あらい歯科ロゴ

こだわりの接着治療を提供いたします

当院では初めて虫歯治療を受ける歯にこそ良い治療をし、

その治療がその歯にとって最後の治療となるように努めています。

従来の方法でのセラミック修復・その他の修復では仮歯・仮蓋の期間にて、

仮歯と治療した歯の隙間から虫歯菌、歯周病菌などの口腔内細菌が必ず入り込みます。

それにより、修復物にて治療完了した後もしみたり痛みが出るリスクが上がってしまいます。

その欠点を補うことが出来るのが1DAYトリートメントであり、

当日に口腔内細菌に晒されることなく治療が無菌的に完了するので予後の経過が良好です。

当院では初めて虫歯治療を受ける歯にこそ良い治療をし、その治療がその歯にとって最後の治療となるように努めています。

従来の方法でのセラミック修復・その他の修復では仮歯・仮蓋の期間にて、仮歯と治療した歯の隙間から虫歯菌、歯周病菌などの口腔内細菌が必ず入り込みます。それにより、修復物にて治療完了した後もしみたり痛みが出るリスクが上がってしまいます。

その欠点を補うことが出来るのが1DAYトリートメントであり、当日に口腔内細菌に晒されることなく治療が無菌的に完了するので予後の経過が良好です。

​セレックによる即日修理の利点

CERECを用いた即日修復は、長期的に安定した虫歯治療として開発国のスイスをはじめ欧州、米国で40年に渡り優れた治療成績を実証しています。

  • 仮歯期間の感染が無いため、術後不快症状を回避し、長持ちするセラミック治療が実現できます。

  • 仮歯期間の汚染が無いため、セメントが強固に接着し、セラミックの破折、むし歯の再発を抑制できます。

  • 万が一隙間からむし歯が入った場合、ジルコニアや金属はレントゲンで真っ白に写ってしまい被せ物の中の状況は全くわかりませんが、セレックは透けて写るため撮影時にすぐ感染が判明し、早期発見・早期治療を実現できます。

  • 複数回の麻酔注射が不要になります。

  • 1日で全ての治療が完了するため、何度も通院する必要がありません。本数は噛み合わせを診査診断した上で決まりますので要相談になります。

  • 細かな粒子、欠陥のないセラミック材料を使用することで、他の歯を傷つけないやわらかさを持ちながら、噛み合わせの強度に耐える強さを同時に兼ね備えます。

セラミック修復を成功に導くために

セラミック修復において重要なのは、①「精密な型取り」、②「適切な接着処理」、③「湿度のコントロール」の3点です。

①精密な型取り

シリコン印象材、もしくは光学印象スキャナーprimescanを用いて高精度の型取りを実現しています。

これらによる印象採得(歯の型取り)は保険診療で用いられるものとは全く精度が異なります。

②適切な接着処理

数種類の処理材を用いて土台となる歯(支台歯)や被せ物の清掃、乾燥、表面処理などを行います。

③湿度のコントロール

湿度は、接着の大敵です。歯の両脇に綿を置いて風をかけるのみの従来の方法では口腔内の湿度は95%ほどです。 ラバーダム・zooを用いて湿度を約50%抑えることにより、接着力を最大限まで引き上げます。

治療ができないケース

ワンデイセラミックは良い治療ですが、あくまでも治療の選択肢の中の一つです。

以下のような方は治療が適応できない可能性があります。

・咬合力がかなり強い方

・歯周病の方

・一本の前歯で色調のグラデーションが強い方

・ブリッジや広範囲の欠損がある方

・奥歯がない方

治療の流れ

Day1

01

カウンセリング

​十分な時間をとり患者さまの希望やコストの制限、生活背景や大切にしている価値観などをしっかりとお伺いした上でセレック治療の可否を診断し、利点・欠点・費用などを説明させていただきます。

カウンセリング

Day2(約90分)

01

むし歯の除去

最初に通常通り、虫歯を削ったり、金属を取り外します。そして、セラミックのつめ物やかぶせ物ができるように形を整えます。

むし歯の除去

02

精密な型取り

シリコン印象材もしくは光学印象スキャナーprimescanにて高精度の型取りを実現します。

精密な型取り

03

設計

コンピューター上で、あらゆる角度から噛み合う部分や形を微調整して、理想的な歯の形にしていきます。歯のデザインができたら、さまざまな色のセラミックブロックから患者様の口元に最も適した色を選びます。

詰め物・被せ物の設計

04

削り出し

歯の形をコンピューター上で設計をした後、データをミリングマシンに送ります。セラミックのブロックをミリングマシンとにセットすると、機械が自動的にデザインされた歯の形を削り出します。

削り出し

05

適切な接着処理

削り出しを終え、綺麗に研磨にしたセラミックの補綴物をお口の中に装着します。適合の確認や色味が合っているか違和感がないか確認してから接着を行います。数種類の薬剤で前処理を行い、ラバーダム・zooを用いて口腔内の湿度を抑えることで接着力を最大限まで高めます。

接着処理
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