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インプラント

インプラント

曽根あらい歯科ロゴ

噛める喜びを取り戻す

不幸にして歯を失ってしまった場合、

入れ歯、ブリッジ、インプラントと大きく分けて3種類の治療方法があります。

歯が抜けたまま放置すると多くの問題が生まれるため、上記3種類のいずれかで治療が必要となります。

患者さんのご希望に合わせて選べますが、最も満足度が高いとされるのがインプラントです。

インプラント治療は画期的な治療法である一方で、外科的な処置や術後メインテナンスを伴います。

症状によっては歯科医師も高度な専門技術を要し、リスクも存在します。​

当院では、患者さまお一人おひとりの疑問や不安を受け止めます。

リスク説明や情報提供についてもしっかりとご説明いたします。

ご質問などありましたら当院スタッフにいつでもお尋ねください。

不幸にして歯を失ってしまった場合、入れ歯、ブリッジ、インプラントと大きく分けて3種類の治療方法があります。歯が抜けたまま放置すると多くの問題が生まれるため、上記3種類のいずれかで治療が必要となります。患者さんのご希望に合わせて選べますが、最も満足度が高いとされるのがインプラントです。

インプラント治療は画期的な治療法である一方で、外科的な処置や術後メインテナンスを伴います。症状によっては歯科医師も高度な専門技術を要し、リスクも存在します。​当院では、患者さまお一人おひとりの疑問や不安を受け止めます。リスク説明や情報提供についてもしっかりとご説明いたします。

ご質問などありましたら当院スタッフにいつでもお尋ねください。

当院のインプラント治療 3つの強み

01

難易度の高い骨造成対応

平均的な話ですが、抜歯を行うと歯を支える骨の幅は4mm、高さは2mm減少するとされています。そのため、インプラントを入れる際には約50~60%の確率で骨造成が必要だと示す論文が多くあります。

インプラントの成功には骨造成の技術が欠かせないため、それに対応できるクリニックでの診療が望ましいと考えます。当院では難易度の高い骨造成治療にも対応しております。

02

保証サービスあり

インプラント体10年・上部構造5年の保証を設けております。また引き続き当院でメインテナンスを行いますのでアフターフォローも完備しております。

当院は、より質の高いインプラント治療を行うため、世界に100社以上あるインプラントメーカーの中でも、世界シェアトップクラスのストローマンインプラントを使用しております。ストローマンは世界最大のインプラント組織であるITI(International Team for Implantology)と連携しており、論文により裏付けされた信頼度の高いインプラントを提供しています。

インプラントは10年、20年と長く使っていくものと考えております。例えば、インプラントを入れてから数年後にメンテナンスや修理が必要になったとします。もし、その頃になくなってしまうようなインプラントメーカーを使用していると、すでに部品が製造されておらず対応が難しいといった問題が生じるかもしれません。費用の大小ではなく、信頼性の高いインプラントシステム・インプラントメーカーを選ぶことも大切かと思います。

また自費の根管治療を受けられた方では、将来的にその歯が抜歯になってしまった際にインプラント費用からお値引きいたします。

03

患者さんの負担を減らす豊富な設備

今日では一般的でありますが、歯科用CT・低侵襲手術ガイド(サージカルガイド)・デシタル印象用スキャナー等を用いてなるべく治療を簡潔化し、患者さんの苦痛が最低限で済むよう心がけております。

症例

​主訴

歯がとれた

​治療費

インプラント1本400,000円+税

​治療内容

抜歯後3ヶ月で単純埋入を行いました。ブリッジ•入れ歯を回避することでご自身の歯に負担をかけることなく奥歯で良く噛めるようになりました。

​リスク

腫れや疼痛を感じる、違和感を感じるなどの症状を生じることがあります。

保証

インプラント体は10年保証、上部構造は5年保証です。

ブリッジ、入れ歯、インプラントの比較

患者さんがご自身で最適な治療方法をお調べになる中で、インプラントのメリット、デメリットを十分理解されることが重要と考えております。

多くの歯科医師は、患者さまのお口の健康を守りたいと考えいくつもの治療方法を学びます。

​出来るだけ痛くない治療を提供したい。

出来るだけ歯を抜かなくて良い治療を提供したい。

歯科医院の数だけそれぞれの想いがあります。

当院では健康な歯を出来るだけ残したいという思いからインプラント治療を行っております。

インプラント治療は他の健康な歯にダメージを与えずに治療が行えるため、他の歯を守ることに繋がります。

ただし、患者さまが毎日歯磨きをされるように、インプラント治療後は定期的にメインテナンスが必要となります。

そのため、インプラントをご希望される患者さんには、治療後もご自身の他の歯と同じようにインプラントの歯も大切にしていただくことをお願いしております。

動画にある通り、インプラント治療の最大のメリットは、残っている健康な天然歯にダメージを与えずに噛めるようになり、見た目が天然歯と同様に見えることです。

​最近では患者さまの理解の高まりにより、天然歯を削って装着するブリッジや、金属を用いた入れ歯に代わり、インプラント治療を選択されるケースが増えております。

現在、入れ歯でお悩みの方や、昔入れたブリッジをインプラントにしたいという方でも遠慮なくご相談ください。

インプラントの構造

インプラントは、顎の骨に埋める(インプラント体)と、失った歯の代わりとなる上部構造(人工のかぶせもの)と、インプラントと人工のかぶせものを連結させるアバットメント(土台)の3つの部品で構成されています。

インプラントの構造
歯が抜けた箇所の両隣の歯が残っている場合
ブリッジ

​ブリッジ

インプラント

​インプラント

ひと昔前はブリッジと呼ばれる治療法が主流でしたが、欠損した歯の両隣の歯を土台として利用するため、健康な状態でも削らなければならないというデメリットがありました。​インプラント治療の場合は、健康な歯を削らずに済むという点が最大のメリットとなります。

歯が抜けた箇所が連続している場合
部分入れ歯

部分入れ歯

インプラント

​インプラント

昔は部分入れ歯による治療法が主流でしたが、金属のフックを他の歯に引っ掛けるように固定するため、金属が舌に当たることで不快感があったり、長年使用しているとフックを引っ掛けている健康な歯に力が集中し健康な歯を抜かなければならなくなるデメリットがありました。また、口を開けた際に金属のフックが見えないように、金属を使用しない入れ歯を作成するという選択肢もあります。​インプラント治療では不快感が無いということだけでなく、他の健康な歯にダメージを与えない、見た目も綺麗ということから昨今はインプラント治療を選択される患者さまが増えております。

全体に歯が抜けてしまった(入れ歯)場合
総入��れ歯

総入れ歯

インプラント

​インプラント

上の歯、下の歯いずれかの歯が全て抜けてしまった場合は入れ歯が選択肢となります。入れ歯には樹脂で作るものや金属を用いたものなど種類がありますが、お口の中の適合を合わせることが一番重要なため、定期的な調整が必要となります。

​インプラント治療ではインプラントの本数を限定して顎全体に渡って歯を作ることで、費用を出来るだけ抑えたご提案が可能です。

インプラント治療のメリット、デメリット

インプラントは他の歯に負担をかけず、審美性も優れたメリットの多い治療法です。

しかしインプラントにもデメリットとしては、

①侵襲(外科的な処置)を伴うこと

②患者さまご自身で着脱ができないため定期的な通院による清掃が必要となること

③保険適用外のため高額な治療費となること

この3点が挙げられます。

また、インプラント治療はブリッジや入れ歯とは異なり、数か月かけて行われます。

歯ぐきの治癒やインプラントと骨の結合を確認するため、早くても治療期間は全行程を終えるまで1〜2か月、手術内容や術式方法によっては半年以上かかるなど、治療期間も人それぞれです。

当院ではそうしたデメリットを軽減すべく、出来るだけ侵襲を少なくした手術システム、インプラント治療後の定期検診と予防を組み合わせたプログラム、などを準備しております。​

インプラント治療の流れ

カウンセリング

治療の前に、カウンセリングにてインプラントの正しい情報を知っていただきます。

患者さま個人の状態に関する説明や、一般的な手術の成功率や起こり得るリスク・デメリットなどもお伝えします。

インプラントについて十分な知識を得ていただいき、改めて手術に挑む意思がかたまった後、治療のための術前検査に入ります。

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01

術前検査

インプラントは顎の骨に埋め込むため、神経や血管を傷つけるリスクと向き合わなくてはなりません。どんなに経験を積んだ歯科医であっても、検査なしで行えば、神経や血管に思わぬ損傷を与えてしまいます。

血管や神経、骨の厚みなど患者さまひとりひとり異なるため精密な審査が必要となります。当院では歯科用CTスキャンを導入し、より正確な診断に努めています。

step

02

治療計画

検査結果をもとに、治療計画を立てます。

骨の厚みや神経の位置をCTデータで確認し、コンピューター上でインプラントの埋入をシミュレーションし、サージカルテンプレートを作成します。

この時、治療箇所の骨が歯周病で著しく吸収している場合、残念ながらインプラントをすぐに埋め込むことができないこともあります。

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03

インプラント手術

全ての審査が終わり、治療計画に納得していただければ手術を行います。

手術の前日は睡眠をしっかり取り、当日体調の良い状態で来院したいただくことをおすすめます。

​手術は完全滅菌下で行いますのでご安心ください。

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04

人工歯の取り付け

​インプラント埋入後、骨との結合が確認できれば人工歯を制作し、治療完了となります。

しかし、インプラントも天然歯と同様に、手入れを怠ると問題が起こることも考えられます。せっかく入れたインプラントを長持ちさせるためには歯科医院でのメンテナンスと、ご自身のセルフケアが大切です。

step

05

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