根管治療中の注意事項
- OMI .LLC

- 2025年12月15日
- 読了時間: 2分
根管治療のあとに気をつけていただきたいこと
① 治療後に痛みが出ても「異常とは限りません」
治療後、2〜3日ほど噛むと痛い・ズーンとした違和感が出ることがあります。
これは、脳から出てる神経を歯根の先でカットしたことによる治癒反応であることがほとんどです。
✔ 徐々に軽くなっていく → 心配いりません
✖ 日に日に強くなる/眠れないほど痛い → 早めにご連絡ください
② 麻酔が切れたあとは、しみたり痛むことがあります
麻酔が切れると、治療した歯や周囲がしみる・うずくことがあります。
・処方された痛み止めは我慢せず使ってください
・市販の痛み止めを使う場合は、事前にご相談ください
③ 治療中の歯は「できるだけ噛まないでください」
根管治療中の歯は、中が空洞になっていて割れやすい状態です。
・硬いもの
・粘着性のあるもの(ガム・キャラメルなど)
は、反対側で噛むようにしてください。
④ 仮のフタが取れたら、すぐにご連絡ください
治療途中では、歯に仮のフタをしています。
今から30分は飲食控えてください。
✔ 少し欠けた → 早めに連絡
✖ 完全に取れた → なるべく早く受診
放置すると、細菌が入り治療が長引くことがあります。
⑤ 強いうがいは控えてください
治療当日は、ブクブクと強いうがいは控えめにしてください。
仮ふたが外れやすくなる可能性があります。
歯みがきは通常通りで大丈夫ですが、やさしく行ってください。
⑥ 腫れや強い痛みが出た場合は我慢しないでください
以下の症状がある場合は、早めにご連絡ください。
・頬や歯ぐきが腫れてきた
・ズキズキする強い痛みが続く
・発熱を伴う
・噛むと激痛がある
⑦ 治療は「途中でやめないこと」がとても大切です
痛みがなくなっても、中の治療が終わっていない状態のことがあります。
途中で中断すると
・再感染
・再治療
・最悪の場合は抜歯
につながることがあります。
⭐︎ 最後まで治療を受けることが、歯を長持ちさせる一番の近道です。⭐︎
⑧ 最終的な被せ物までが「治療のゴール」です
根管治療が終わった歯は、**被せ物(クラウン)**を入れて初めて完成します。
治療が終わるまでおおよそ5回ほど通院が必要となります。
被せ物をしないままだと
・歯が割れる
・再感染する
リスクが高くなります。
最後に
根管治療後の痛みや違和感の多くは、回復の過程で起こる一時的なものです。
「これって大丈夫かな?」と少しでも不安に思ったら、我慢せずにご相談ください。
.png)
コメント